生きているうちに身の回りの財産や整理をすることを
「生前整理」といいます。
近ごろ定着しつつある「終活」の一環でもあります。

ただ単に自分の死を見据えた片付けというのではなく
今後の人生を「前向きに」見据えた片付けと考えますと
必要なもの、不必要なものの区別は、頭の中もすっきりと整理されて
今後の気持ちの良い暮らしにつながるとおっしゃる方も多くおられます。

どのようなものを片付けると良いのでしょうか？
具体的には、次のようなものが挙げられます。

・身の回りの日用品・家具・財産の整理整頓
・デジタル整理
・不用品の処分
・財産目録の作成
・遺言書の作成
・エンディングノートの作成



これらの中で、モノを整理するときのポイントは3つです。



①必要品・不用品を分別する
　必要なものは、なるべく少なくし、保留品も少なめにしておくと、のちのち楽です。


②思い出の品を整理する
　アルバム、お土産、賞状、文集、制服などの思い出の品は数多くありますよね。
　整理仕訳で迷うモノの代表といえます。
　整理してしまうのは、寂しい思いがありますが全部取っておくことは難しいので
　自分のなかの「基準」を作ることがおすすめです。
　たとえば「ダンボール2箱にしよう」などといったようにです。

③貴重品をまとめる
　貴重品や書類は、おもに以下のようなものがあります。

・印鑑
・年金手帳
・有価証券（株式や債券・金融資産など）
・貴金属
・保険関係の書類
・不動産関係の書類
・公共料金・インフラに関する書類
・債務・ローンに関する書類

長崎県での生前整理や不用品回収は
「SMILE　ASSIST」へご相談ください。
お客様のご希望に沿って、丁寧に対応させていただきます。

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